教室で使用する教材



BBカード



64枚の絵カードと、対応した64枚の字カードを使って、ゲームを楽しみながらセンテンスを覚え、文型練習など英語の運用まで行います。中学校3年生までの英語の文法事項をを網羅しています。


習得したセンテンスを分解して組み合わせることで、作文していきます。


多読用Books


Oxford Reading Tree(ORT)
イギリスでは教科書の副読本になっている、多読用の図書。 とにかく子供たちに人気があるシリーズです。 Stage1~9まで難易度によってレベル分けされています。 朗読CD付き。
Flpppy's Phonics
ORTの登場人物がそのまま登場。フォニックスを意識して作られたシリーズですが、お話も十分楽しく、これも子供たちにとても好評です。 朗読CDは、効果音も入っていて、とてもよくできています。
Building Blocks Library(BBL)
日本の出版社が作ったレベル別のシリーズです。絵は高学年向きですが、今時の子供たちの様子を描いていて、音声も子供が声優をやっていて好感が持てます。
アーノルド・ローベル
日本でも教科書に取り上げられるくらい有名な本をたくさん書いています。簡単な英語で豊かな世界を描いていて素晴らしい。朗読CDもGood! 音読用に、中学生まで使っています。
Curious Georgeシリーズ
これも日本でも有名な”ひとまねこざる”のシリーズです。少し難しいですが、話を知っている子供たちには好評です。 何回も読み返したくなる本です。朗読CDは少し早め。
Winnie the Witch
自由奔放な魔女と黒猫が繰り広げる騒動が、なんとも楽しい朗読で読まれるシリーズです。次に何が起こるのかわくわくさせられ、 大人も楽しめます。特に本好きの女の子や中学生に人気。朗読CD付き。
Magic Tree House
今も続編が刊行され続けています。アメリカでは有名な児童書のシリーズで、日本でも学校の図書館で読んだ子がたくさんいます。 そのせいか、語数が5000語を超え厚さのある本にも関わらず、小学生でも手にして読んでいる子もいます。 こちらでは40巻まで揃えています。朗読CDつき。
ロアルド・ダール
映画にもなった"チョコレート工場の秘密”を書いた著者。短編から長編まで、簡単な英語でありながら大人でも楽しめるストーリーです 。朗読CD付き。これはもはやペーパーバックの域。
読み聞かせ用の絵本
自宅にある本だけではなく、読み聞かせ用に図書館や電通大の多読クラブから本を借りてきます。少し長めの本でも子供たちは集中して聞いてくれます。 英語を英語のままお話を感じ取る醍醐味は、こういう素晴らしい絵本で一番味わえるかもしれません。


多読手帳



読んだ本は、日付、タイトル、語数、感想を記入し、総語数も書き入れていきます。


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